よくあるお問い合わせ
オイルシール
オイルシール:取扱い
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リップにPTFE材を使用するオイルシール(SA1J型、VAJ型、KA3J型)の取扱い方法は?
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J型(レアフロン)オイルシールは、合成ゴムリップのオイルシールに比べ、リップ先端部にきずがつきやすいため、軸への装着には以下の点にご注意ください。
- 軸端にかえりやきずがないことを確認してください。
- 軸にキー溝やスプラインがある場合は、〈図7-13〉に示すような挿入治具を必ずご使用ください。
- 軸を挿入する際は、できるだけ〈図7-14〉に示す方向で行ってください。
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〈図7−13〉 キー溝やスプラインがある場合のカバー -
〈図7−14〉 軸の挿入方向
詳しくはカタログ50ページをご参照ください。
- オイルシールの保管期限は?
- 組み付け時のオイルシールの向きは?
- ZF・ZT型オイルシールの組み付けの向きは?
- オイルシールのハウジングへの組み込み方法は?
- オイルシールの圧入に必要な力は?
- オイルシールの取扱い方法は?
- オイルシール組み付け前の準備は?
- オイルシールに軸を挿入する際の注意点は?
- 取外したオイルシールを再使用できますか?
- オイルシールを交換しようとしたら、軸が摩耗してくぼんでいました。
どうしたらよいですか? - 軸のオイルシールしゅう動部が摩耗しました。
どの程度の深さになったら補修したほうがよいですか? - リップにPTFE材を使用するオイルシール(SA1J型、VAJ型、KA3J型)の取扱い方法は?
- QLFY型オイルシールの取扱い方法は?
- VR型オイルシールの組付けの向きは?
- 大径オイルシールの取付け方法は?
- MG型オイルシールの取付け方法は?