よくあるお問い合わせ
駆動・搬送ベルト
駆動・搬送ベルト:選定
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張力調整の頻度を減らせるベルトは?
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高強度グラスファイバー心線ベルトがあります。
心線にグラスファイバーを使用することで、張力低下を標準のスチール心線に比べ1/3程度に抑えています。
引張強度や耐屈曲性、耐久性はスチール心線と同等です。
高頻度で動作する取出しロボットなどの用途を想定していますが、ご検討の際はご購入窓口にご相談ください。
- ベルト選定の手順は?
- フレックスタイプとジョイントタイプの違いは?
- T5、T10、L、H、AT5、AT10、MA5、MA8などの使い分けは?
- ベルトの騒音を低減するには?
- ベルト背面の摩擦力を低減するには?
- 搬送用ベルト背面の摩擦を大きくするには?
- バリやエッジの多い製品を搬送するのに適したベルトは?
- 搬送用ベルトの背面にワークを位置決めするには?
- ベルトの歯面側からバキュームをかけてワークを搬送するには?
- 水がかかる環境で使用できるベルトは?
- 帯電防止仕様のベルト材料は?
- 張力調整の頻度を減らせるベルトは?
- 高速・高負荷で使用でき、低騒音のベルトは?
- 青色のベルトはありますか?
- ベルトのタイプ、ゴム材、心線などの組合わせ可能なバリエーションは?
- AT10型ベルトの最小長さは?
- AT10型ベルトでステンレス心線は作れますか?
- ベルト多本掛けの場合の注意点は?
- プーリとフランジの材質は?また、表面処理の種類は?