配管継手シール
独自の一体構造で偏心に追随

特長
- ゴムと金属環の一体成形品であるため、偏心配管の継手に圧入するだけで取り付けが可能です。
- 継手両端が金属筒でつながっておらず、ゴム膜を有するため、偏心追随性に優れています。
- ユニットの組立バラつき(公差拡大)による配管の位置ズレへの追随が可能となるため、ユニットの設計自由度が向上します。
- オイルシールと同等のゴム嵌合シール設計技術を活用することで、シールの信頼性を向上させます。
外周シールタイプ 金属環仕様
配管継手シール 外周シールタイプ 金属環仕様は、ゴム膜を有しており、配管同士の偏心を吸収しつつシールすることができます。また、ニーズに合わせて省スペース化や必要な長さにカスタマイズすることも可能です。

偏心追随性評価
偏心を与えた状態で内圧を印加した際の漏れ圧力を評価した結果、エア圧力0.5MPa、偏芯5mmにおいてエアの漏れは確認できませんでした。
内周シールタイプ スプリング仕様
スプリング仕様は、ゴムシールと金属バネで構成されており、金属バネの締め付け力により、挿入性とシール性の両立が可能です。

内周シールタイプ スリーブ仕様
スリーブ仕様は、樹脂スリーブとゴムシールで構成されており、シール部をゴムリップとすることで挿入性を向上しています。また、スリーブを変更することで長さの調整が可能です。

従来仕様との比較
新仕様の配管継手シールは、偏心追従性を高く保ちながら、組み付け性も向上しており、安心してご使用いただけます。
採用イメージ
- 自動車/建機/農機/一般産業用機械の空気および液体の流路の継手、
冷却水(冷却、作動)/潤滑油/冷媒の流路の継手(e-Axle、インバータ、モーター、エンジン)
